設備紹介

設備紹介

バリアフリーで快適な院内

本院では身体の不自由な患者様にも安心してご来院頂けますよう医院玄関および待合いホール入口を自動ドアとし、車椅子の貸出、エレベーターによる移動、また診察室、トイレも車椅子のまま入室できるよう院内のバリアフリー化および院内感染予防のため自動水洗手洗い装置、手指の温風乾燥装置、乳児のおしめ替えコーナーの設置、ウオシュレツト、全館禁煙などアメニティーにも配慮しています。また、よちよち歩きの乳幼児が一人歩きせず、安全に診察を待てるように、待合ホールに小児専用のコーナーを新設しました。
お子様たちはサークルの中のおもちゃで遊びながら診察をお待ちになれます。


最新機器の導入

診療面では緑内障や加齢黄斑変性症等の早期発見に力を発揮する眼底三次元画像解析装置(OCT)、静的量的視野測定装置(ハンフリー視野計)、動的量的視野測定装置(ゴールドマン視野計)、超音波白内障手術器械、眼内レンズ度数決定に必要なIOLマスター、超音波眼軸測定装置、角膜形状解析装置および手術適応を判断するための角膜内皮撮影装置、網膜電位測定装置、白内障術後に発生することがある後発白内障治療用ヤグレーザー装置、糖尿病網膜症、網膜裂孔、緑内障等の治療に用いるアルゴンレーザー光凝固装置他、小児の眼位(目の向き)、屈折異常(近視や遠視、乱視)等の検査器具等眼科診療に必要な器械はほとんど揃えています。


患者様のプライバシー・安心をお守りしています

診察室は全て個室とし診察時の患者様のプライバシーをお守りしています。
ウイルス性結膜炎(はやり目)患者様専用の診察室では原因になるウイルスの検査も行います。 院内感染予防のため一般診察室とは別の場所に設けています。

  • 処置室

  • 外来診察室

  • ウイルス性結膜炎診察室